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べこ亭は、肉にこだわって「A-5ランクの雌牛肉」を使用しています。


雌牛の旨み

脂の質と肉のキメの細やかさが去勢牛より優れているという事。
雌牛の脂は融点が低く、指で触れたり包丁を当てるとすぐに溶け出してしまいます。
その上質な脂は口に含んだ瞬間にとろけて、甘みがあり全くしつこく無く後味がサッパリとしています。
また、肉質は絹のようにキメの細かいのでなんとも言えない柔らかさでいて濃厚な肉の味わいです。


希少価値の高い雌牛

雌牛は発情期もあり、増体(太り)も悪く、去勢牛に比べると体型が小さく霜降りが入りにくいため、生産者はあまり好みません。
また、雌牛は仔牛を生む為の母牛となるため流通量が限られており「A-5」ランクの雌牛は大変貴重なのです。


体に良い

雌牛の「脂」には去勢牛に比べ、「不飽和脂肪酸」が多く含まれていることも分かっています。
私たちの体にとって無くてはならない成分のひとつである「不飽和脂肪酸」。
「不飽和脂肪酸」は、体内で合成することが出来ず、食べて摂取しなければならないと言われています。
牛肉の「脂」はパルチミン酸・ステアリン酸・リノール酸・オレイン酸などの「不飽和脂肪酸」が80%〜90%程度を占めています。

つまり、雌牛は「脂」の違いにより、去勢牛や雄牛と比べて、美味しく、そして体に良いのです。


厳選された極上のお肉を、お楽しみください。
べこ亭たまプラーザ店でお待ちしております。

【 こだわりは、お酒と店内空間にも 】
店内中央の蔵を模したワインセラーには、ワインからシャンパン・焼酎・日本酒まで、世界中からお肉に合うお酒を厳選してご用意しております。
古き良き時代の日本家屋をイメージしたくつろぎ空間は、大切な方とのご宴席に、ご家族おそろいのお食事に、さまざまなシーンでご利用いただけます。

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